1年間続けてきたラジオ番組『相続の中心で愛を叫ぶ!』、
略して『ゾクチュー!』の最終回を録り終えてきました。
最終回の放送は3月7日(金)12時10分からです。
ハンカチの準備をお忘れなく(T_T)
「相続」を通じて家族の絆を再確認してほしい。
「相続」とは、本当は温かく優しいもの。
「相続」をテーマに、終活やエンディングノート、ラストラブレターなど様々な切り口から「想いをカタチにすることの大切さ」「家族の大切さ」を伝えてきました。
番組初回で僕が読んだ父宛てのラストラブレター。
「愛してるよ」と伝えるとともに、「親父もラストラブレターを書いてね」と。
あれから1年。
その期待に応えてくれた親父。
癌の転移が進み手足も動けなくなり、認知症も進み、本当に最期の手紙になってしまったが。
ラジオ番組で話してきたことを身をもって感じた1年でした。
知識だけでなく経験も増え、これからの相続・成年後見に生かせることと思います。
このラジオ番組によって多くの方と出会い、「終活フェスタ」を始め様々なイベントや勉強会ができ、改めてミッションを感じ、財産管理&相続対策バインダー『Ai』や「一般社団法人ふじ成年後見サポートセンター」も誕生するなど、とてもとても濃い1年でした。
そして何より、サポートセンターのメンバー。
全員が家族にラストラブレターを書き、そして読みましたね。
最初は照れながらも、でも全員が感じたこと、「書いて&伝えて良かった」と。
ラジオトークもどんどん上手くなり、収録時間も短くなり、反省も少なくなり、おかげでその後の呑み会も充実するようになりましたね。
今後のイベントでも上達したトークお願いします。
僕たちほど固い絆で結ばれ、部活のように楽しくもミッション・目標・やりがいがあるチームは他にないと思います。
ラジオ番組は終わりますが、僕たちはまだまだこれからです。
これからも、相続のイメージを一新させるべく楽しい活動を行っていきましょう!
ラジオを聴いてくださった皆様、本当にありがとうございました。
これからも温かく見守ってくださるとともに、是非、僕たちのように、
家族のために『想いをカタチに』してあげてください!